シームレスな情報の受け渡しを
当たり前にする
人々の生活に関わるあらゆる場所では、様々な情報が様々な形で雑多に存在し、受け渡しが行われています。IT技術が発展した今日でも、その情報の伝搬の過程では、一部が損失したり、形式の変換に膨大なコストがかかったりと、最適とは程遠い現状があります。取引先から送られてきた紙の請求書を人手でデータに起こす請求処理、会議の内容を要点をまとめながら記録する議事録など、情報伝達がシームレスに行われれば不要になる業務はまだまだ身の回りに蔓延っています。私たちは、情報の受け渡しに伴うこのような無駄を省き、誰もが快適に情報社会を生きられるような世界を目指しています。